テレビの無い生活を5年間続けて気づけたこと

テレビ

2011年から、テレビの無い生活を続けています。

 

「テレビが無い」というと、

「じゃあ家では何してるの?!」と聞かれます。

 

テレビがないと、やることが無いので、

むしろ料理や掃除に時間をかけるようになったり、

家で仕事を見直したりしています。

 

テレビを持たなくなってから、人生ははるかに充実していて、

今ではテレビを見る時間がとてももったいなく感じます。

 

よく見渡してみると、目の前には楽しいことがたくさん転がっていたからです。

自分で感じたこと、経験したことに勝るものは無いと思うのです。

 

自然と訪れたテレビのない生活

2011年の春。

兄のアパートの一室を借りて住んでいたことがあり、

その家にはテレビがなかったので、そのままテレビの無い生活に突入しました。

 

その頃部屋にあったのは、服・ノートパソコン・布団・ちゃぶ台のみ。

仙人みたいな生活をしていました。

 

何の娯楽も無い部屋は手持ち無沙汰で、初めはとてもソワソワしました。

 

何がソワソワするのかというと、

向き合いたく無い自分に嫌でも向き合わされるのです。

 

いろいろな感情を押し込め続けてきた

例えば、寂しさとか、イライラとか。

 

今までは、その感情を見て見ぬ振りをして、

音楽を聴いてごまかしたり、テレビを見て笑ってかき消したり。

 

そうやって、いろいろな感情を自分の中に押し込めてきました。

 

でも、娯楽が無い生活に飛び込んでみると、

それが腐敗した生ごみのように、もやもやと出てくるのです。

 

例えるのなら、今まで毎日ファブリーズをして消していた臭いが、

ファブリーズを止めた瞬間、一気に溢れてくる感じ。

 

一度は自分の感情と向き合わなきゃいけない時がある

色々な感情に向き合ってばかりで、前に進めなくなるのもどうかと思うけれど、

人生の中で一度は、どこかで、自分の感情と向き合わないといけない時期があると思います。

 

ファブリーズじゃなくて、一回ゴシゴシと思い切り洗濯してあげることも必要で、

 

その寂しさがどこから来るのか、イライラするのはどうしてか、

それをどうしたら乗り越えることができるのか。

 

そうで無いと、大人になればなるほど、その感情は心にこびりついて、

その汚れを落とすのに、とても苦戦します。

 

いつまでもファブリーズを吹きかけ続けることはできないのです。

 

テレビのない生活は楽しい事で溢れている

今ではテレビのない生活が当たり前で、

自分と向き合うことも少しずつ上手になってきました。

 

やることといえば、

料理・掃除・洗濯・仕事くらいしかすることがありません。

 

でも生きるとは、それらを当たり前のようにこなしていくことだと思うのです。

 

それしかないと、どうやって、それらを楽しもうかと知恵がつくようになります。

だから、私は家事をするのが好きです。

得意かどうかは置いといて、とても好きなのは確かです。

 

鍋でご飯を炊いている時の、グツグツブクブク…という音。

ご飯

 

 

洗濯物を一つ一つ丁寧に干していって、ピシッと綺麗に並んだ時のあの快感。

洗濯物

 

観葉植物を一つ一つ窓際に並べて日向ぼっこをさせる時。

観葉植物

 

床掃除をして、取れたホコリを見た時の達成感。

(これはさすがに写真は撮りませんでした。)

 

この時間は、私にとって、とても幸せな時間です。

 

そうして一つ一つの作業にちゃんと向き合うことが上手になると、

自分と向き合うことも上手になっていきます。

 

あなたは自分自身をひとりぼっちにしていませんか?

周りの人とのかけがえのない時間を大切に生きていますか?

 

文香

 

 

 

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