人は教えられるのではなく、気づかせてもらう事を望んでいる

本

文章を書く時に大切なのは、

「教える」というスタンスを降りることだなと思います。

 

そう思うのは、今まで自分が「教える」というスタンスで文章を書き続けてきて、

失敗だったな、と気づいたからです。

 

何もわかっていないのに、わかったふりをして、

とても傲慢な文章を書いていました。

 

怖かったからです。

こいつの文章は価値ないな、と思われるのが。

 

すごい事を言わなくちゃ。

「おぉ〜!パチパチパチ!(拍手)」って言ってもらわなくちゃ。

 

でも、読み手はそんな事これっぽっちも望んでいなかった。

ひとりよがりだったな、と気づいたんです。

 

 

目の前の人は、完全で素晴らしい存在

以前、どこかのお寺の住職が興味深い話をしていました。

 

「もともと悪い人間はいない。

悪い人間がいるとしたら、生きていくうちにそうなったのだ。」と。

 

自分の目の前にいる人は、

自分が進むべき方向をちゃんと知っている。

 

自分にとって何が大切なことかがわかっている。

完全で、素晴らしい存在。

 

でも、人は生きているうちに、色々なことがありますよね。

 

だんだんと、

自分のしたかったこと、

見たかったこと、

大切にしたかったこと、

生きたかった人生がわからなくなってしまうことがあります。

 

もし、相手の行きたい方向が、あなたに見えているのなら、

「本当はどうしたかったんですか?」と、何度も何度も問いかけながら、

自分で気づいてもらうことが何よりもの優しさなのかもしれません。

 

決して哀れに思うことなく。

決して見下すことなく。

決して「教えてやろう」、なんて傲慢になることなく。

 

「大丈夫、あなたなら。」

本当は、その人自身が一番よくわかっているから。

自分が本当に行きたかった方向も、見たかった景色も。

 

ちゃんと、みんな、心の奥底ではわかっている。

 

「気づいて。大丈夫。あなたなら。」

そんな気持ちで、文章を書けた時。

 

目の前の人は、素晴らしい存在なんだと、

心から信じ、文章を書けた時。

 

「私が教えてやろう」という傲慢さを捨て、

謙虚な気持ちを持てた時。

 

そんな文章が、読み手の心を強く動かすのだと思います。

 

文香

 

 

 

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